病院だけではありません。

病院だけではありません。

医療事務、と一言に言っても、その中身はいろいろな分野に分かれています。
まず前提として、医療事務と言う概念ですが、大きくは医療機関での事務業務というくくりの見方もありますし、別の意味では、調剤薬局事務、介護事務と並んで見る医療事務という言い方もありますので、もし色々な資格取得の為の参考資料を見る場合は、今読んでいる医療事務と言うのはどういう定義で使われているのか、ということを確認する必要があります。
今回の場合は、調剤薬局、介護、医療といった大きなくくりで見ていきたいと思いますが、この3ヵ所を見るだけでも、もうお分かりのように、職場は沢山存在すると言えます。最近の医薬分業により、病院外の調剤薬局での処方へと切り替わってきましたので、医療事務全体から見ると、その活躍の場は、更に増えてきていると言えます。医療事務のメインとなるのは、レセプト(診療報酬明細書)の作成業務です。医療に係るものは全て、保険が関係しますので、なにか費用が発生した際に、きちんとレセプトを作成して、所定の場所(保険者と審査支払機関)へ請求をすることが最も重要な業務となります。2000年4月に介護保険制度が始まってからは、介護保険に関する知識も必要となり、更に専門性も高まっています。